【イーオンズエンド 攻略】甲殻の女王 固有カード(第三階層)の解説と対策

ネメシス攻略

【イーオンズエンド 攻略】甲殻の女王 固有カード(第二階層)の解説と対策では、【群舞】を避ける、または【群舞】によるダメージをいかに防ぐか、が重要でした。

特に、『忌まわしき数の力』をいかに避ける、またはやり過ごすか。

 

第三階層では、『蛆虫機関』をいかに倒すか【群舞】を乗り越え、グレイヴホールドがいかにダメージを受けないかが重要です。

第三階層のパワーカードもかなり厳しい攻撃です。 

では、第三階層の解説に行ってみましょう。

殻の子をできるだけ減らしつつ、『蛆虫機関』にも攻撃!

 

4キャラプレイですと、『蛆虫機関』が実質ネメシスみたいなもので、甲殻の女王の体力をゼロにするのはなかなか難しいです。

この時点で『母体虫』を倒しておけると勝利の可能性は高まります。

暴走は2回であることが多く、回復・守り役も高コスト呪文(ダメージ3以上)を何枚か持っているとよいでしょう。

『強化オーブ』を持っているなら、グレイヴホールドの回復に使ってしまいましょう。

 

甲殻の女王 第三階層の固有カードの特徴と対策

 

『蛆虫機関』:即時:暴走(3回)。その後、このミニオンの体力を、プレイに出ている殻の子トークンの数の2倍に設定する。継続:甲殻の女王は群舞を行う。

「どっちが頭?」 破孔魔術師の弟子ニム 

とか言っている場合じゃありません。

出現した瞬間に殻の子トークンが6個増え、『蛆虫機関』は殻の子トラック上の数の2倍の体力となります。

最大で体力30。。。

そして、毎回【群舞】。。。ネメシスのターンが連続で来たら、即敗北します。

『蛆虫機関』が出現する前に、とにかく殻の子トークンを減らしましょう。

  

『産卵』:甲殻の女王は群舞を行う。暴走。甲殻の女王は群舞を行う。

 

第二階層で出てきた『消される太陽』のアタックカード版です。殻の子トークンが12個だったときは、即敗北します。処理するにはアーデルハイムのチャージ技か、フェドラクサでダメージを防ぐしかありません。

 

『軍勢への号令』:即時:暴走(2回)。パワー3:プレイに出ている殻の子トークンの半分(端数切り上げ)を捨てる。グレイヴホールドはこうして捨てられた殻の子トークン1枚につき2ダメージを受ける。甲殻の女王は群舞を行う。

 

最大で殻の子トークンを8個捨てられますが、グレイヴホールドは16ダメージを受けることになります。

 

グレイヴホールドは体力が残っていますか? 

殻の子トークンを減らしましょう。【群舞】が待っています。

  

1ターンで殻の子トークンが最大いくつ増えるか?

ミニオンやパワーカードに何も対応しなかった場合は、殻の子トークンが最大どれだけ増えるでしょうか。第三階層では、

パワーカード
 

『現実断裂』パワー1:暴走(3回) 6個

『忌まわしき数の力』 パワー3:暴走(1回) 2個


アタックカード
 

『倒壊』:暴走(2回)4個 グレイヴホールドは4ダメージを受ける  

『闇よ、つどえ』:プレイヤー1名は、自分の捨て山を自分のデッキの上に移してシャッフルしてから、そのデッキの上から4枚のカードを破壊する。その後、暴走(2回) 4個

『抹消』:暴走(2回) 4個 開放状態の破孔の数が最も多いプレイヤーは、自分の手札からカード4枚を破壊するか、あるいは4ダメージ受ける。
アタックカード、パワーカードだけで20個増えます。
 

ミニオン
 

『角礫体』:暴走(2回)4個 

毎回4個増えます。

 

数えただけで、げっそりします・・・。

 
 

第三階層の固有カード対策その1:アーデルハイムのチャージ技をいつでも使えるようにしておこう!

  • チャージを貯めて、アーデルハイムのチャージ技を発動させる

アーデルハイムがいるなら、第三階層でもチャージ技が活躍します。特に『産卵』『軍勢への号令』。フェドラクサのチャージ技は、プレイヤーとグレイヴホールドへのダメージを無効にしますが、ネメシスのターン順カードが出現した瞬間での発動です。

フェドラクサがチャージ技を発動させても、ネメシスカードがダメージ系の効果でない場合があります。

『軍勢への号令』ではうまく合わせられるかもしれませんが、『産卵』にはアーデルハイムのチャージ技の方が対応しやすいでしょう。

ただし、アーデルハイムのチャージ技が使える状態で、『群生ダイアモンド』を重なって手札にある場合など、エーテルがダブつくことがあります。その時は、

  • 高コスト呪文
  • 宝石
  • 『ゆらめくプリズム』
  • 『瓶詰の渦動』

を取ってもよいでしょう。

また、次のチャージに備えてそのまま手札に残してターンを終えるのも手です(要検証)。

 

第三階層の固有カード対策その2:増えた分の殻の子トークンを高コスト呪文で処理しよう!

第三階層では、殻の子トークンの増え方が加速しています。『角礫体』により常に殻の子トークンが4個増えます。

攻撃役が『カオス・アーク』『凶雷』『スパーク』の組み合わせでキャストすると11ダメージ出ますので、増えた殻の子トークンを一掃できます。

参考:【イーオンズエンド攻略】ネメシス討伐の基本その1

回復・守り役も、『カオス・アーク』や『凶雷』、『溶岩触肢』など、単体で3ダメージ以上与えられる呪文を持っていると戦いやすいです。。

 

『強化オーブ』でのグレイヴホールド回復はいつやる?

 

持っていたら使いましょう。

 

まとめ

 

第三階層は、殻の子トークンの増える勢いがすごいです。さらに、『蛆虫機関』よる【群舞】が強烈です。

【群舞】が来る前に、プレイヤー、グレイヴホールドのどちらがまだ余裕があるか。

それによって、殻の子トークンを減らしたり、ミニオンに攻撃したりして、呪文をキャストする対象を考える場面もあるでしょう。かなりしんどいと思います。

ですが、『蛆虫機関』固有カードによる【群舞】を乗り越えれば、それ以降は殻の子トークンが増えても【群舞】がありません。

勝利は近いです。殻の子トークンが増えすぎても、グレイヴホールドがダメージを受けるため注意が必要です。

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ではまたっ!

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