【イーオンズエンド 攻略】歪んだ仮面 固有カード(第一階層)の解説と対策

イーオンズ・エンド

どのネメシスも攻撃がなかなかキビしく強いですよね。

今回は歪んだ仮面が持つネメシスカード対策を考察しました。

歪んだ仮面の暴走 → 堕落カード処理役を決めて対応! おすすめはフェドラクサ!

歪んだ仮面が暴走すると、堕落カードを1枚引いて、デッキと捨て札を合わせてシャッフル

 

4キャラプレイなら、いっそのこと堕落カードを引く役(堕落カード役)を決めてしまいましょう!

『カオス・アーク』『群生ダイアモンド』を使用する場合は、カードの並びが重要です。回復・守り役のうち1人が堕落カードを受け持つようにしましょう。

フェドラクサなら、チャージ技でグレイヴホールドとプレイヤーダメージを無効にできます。

堕落カードでダメージを受けそうなときに発動させましょう!

おすすめはフェドラクサ!

 

フェドラクサはどうやってチャージを貯める?

 

堕落カード役は、暴走効果によるシャッフルで『群生ダイアモンド』がバラバラになります。そこで『翡翠』を取ってエーテル稼ぎます。

呪文等よりも優先してチャージを貯めて、チャージ技を使えるようにしておきましょう。

 そして、カード破壊をせずにデッキのカード枚数を増やせば、堕落カードの出現確率を(わずかですが)低くすることができます。

堕落カード処理役を決めて対応!の注意点

この戦法を行う時、注意があります。

 堕落カードを適度に適用しないと、グレイヴホールドがダメージを受ける!

堕落カードを引く場面で、山札に堕落カードがない場合、グレイヴホールドが2ダメージを受けます。

 堕落カードの適用よりもこの2ダメージが意外と響いたりします。

 

歪んだ仮面 第一階層の固有カードと対策

 

ミニオン『堕落させる者』:このミニオンがダメージを受けたら、そのダメージを与えたプレイヤーは、堕落カードを一枚引いてそれを自分の山札の上に置く。継続:グレイヴホールドは1ダメージを受ける。体力6

 

第一階層の序盤で出現すると攻撃に迷います。『スパーク』だけで倒そうとすると、堕落カードを6枚引くことに。

継続効果の「グレイヴホールドに1ダメージ」と堕落カードによる影響のどちらが大きいか、出現タイミングで見極めましょう。

 

『重荷』:プレイヤーたちは堕落カードを合計で2枚引き、それぞれの山札に置く。プレイヤー1人は破孔を1回強化する。

プレイヤーたちなので、1人が2枚の堕落カードを引くことも可能です。また、破孔を1回強化できるのは堕落カード役と別でもよさそうです。

しかし、堕落カード役はカード順がバラバラになるため、満足に破孔強化できない可能性が高いです。そこで、ここでの破孔強化は堕落カード役がおすすめです。

 

『誘惑』:自分の手札にある『水晶』の枚数がもっとも多いプレイヤーは、自分の手札にある『水晶』をすべて捨て、3ダメージを受けて、サプライのうちコストが4エーテル以下の山からカード1枚を獲得する。

 

3ダメージとエーテルで、4エーテルのカードが獲得できます。手札の『水晶』が5枚の時がかなり厳しいです。「獲得する」は捨て札の一番上に載せます。

 

1ターンで堕落カードが最大いくつ増えるか?

堕落カードは、1枚ずつ増えます。山札からなくなるとグレイヴホールドがダメージを受けます。ミニオンやパワーカードに何も対応しなかった場合は、堕落カードが最大どれだけ増えるでしょうか。第一階層では、

パワーカード
『虚無の眼』 パワー2:暴走(2回) 2枚
『編みこまれた空』パワー2:暴走 プレイヤー1人は4ダメージ受ける 1枚
『苦悶空間』:パワー2:暴走 プレイヤー1名は手札にあるカード3枚捨てて1枚引く 1枚

アタックカード
『殺戮(さつりく)』:暴走 グレイヴホールドは3ダメージを受ける 1枚
『串刺し』:暴走 プレイヤー1名は3ダメージを受け、カード1枚を引く 1枚

アタックカード、パワーカードだけで6枚個増えます。

ミニオン
『禍の雄』 継続:暴走 毎回1枚

堕落カードは全部で11枚ですので、ミニオンが2体ともいると、1ターンで3個増えます。

 

第一階層の固有カード対策:『堕落させる者』は、出現タイミングを考えて攻撃しよう!

『堕落させる者』が出現したら、『スパーク』でもいいですから、早めに攻撃しましょう。

ただし、攻撃役は『カオス・アーク』を取る(『スパーク』『カオス・アーク』を重ねる)までは『堕落させる者』への攻撃は控えましょう。理由は、

手札を2枚捨てる堕落カード『無』を引いた時に『カオス・アーク』が取れなくなります

『カオス・アーク』を取るために1ターン目で『ヴリスウッドの琥珀』を取りますが、『堕落させる者』を攻撃すると、堕落カードが次ターンで割り込んできます。この時、堕落カードが『無』だと、『カオス・アーク』を取る作戦も【無】に帰します。

『カオス・アーク』をキャストできるまで待つ場合は、キャストは最短で5ターン目。

『堕落させる者』が1ターン目の最初に出現した時、『カオス・アーク』+『スパーク』を放つまでにグレイヴホールドが最大9ダメージ受けます。

堕落カードでグレイヴホールドが受けるダメージは『恐ろしき視覚』の2ダメージ、『錯乱のヴェール』の2ダメージと『止まぬ渇き』の3ダメージ。

 『スパーク』で攻撃すると、2ターン目に1×4~6のダメージ。堕落カードを4~6枚引きます。

4枚引いた時のダメージの期待値は0.818。

5枚引いた時は、0.909。

6枚引いた時は、1.0909。

(ChatGPTにより計算)

グレイヴホールドへのダメージはそれほど高くないと判断して、早めに攻撃がよさそうです。

(プレイヤーへのダメージは、ブラマのチャージ技で回復できるため)

 

 第一階層の固有カード対策その2:『誘惑』による『水晶』捨ては、攻撃役は引き受けない!

理由は、『カオス・アーク』や『凶雷』を確実に取ることで安定したダメージを狙っています。堕落カード役か、回復・守り役が引き受けましょう。

 

『強化オーブ』でのグレイヴホールド回復はいつやる?

この段階ではやらなくてよいです。

まとめ

 

第一階層は、堕落カード役を決めて、『堕落させる者』を早めに倒せると、展開が楽になりそうです。

次は第二階層について検証します。

 

ではまたっ!

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