どのネメシスも攻撃がなかなかキビしく強いですよね。
今回は歪んだ仮面が持つネメシスカードの第二階層について考察しました。
歪んだ仮面 第二階層の固有カードと対策
ミニオン『苦痛を蒔(ま)く者』:継続:プレイヤー1人は2ダメージを受ける。それ以外のプレイヤー1人は破孔を1回強化する。体力11
ダメージを受けるプレイヤーを選ぶことができます。別のプレイヤーが破孔を1回強化できるので、ポジティブにラッキーと思っておきましょう。
『苦悩』:ネメシスデッキの上から2枚を捨てる。これによって捨てられた階層3のネメシスカード1枚につき4ダメージを受ける。
完全に運です。第二階層の序盤に出ることを祈りましょう。最大8ダメージなので、体力を9以上残しておく必要があります。もしそうなったら、ポジティブに第三階層のカード2枚捨てられてラッキーと思っておきましょう。
『ねじくれた狂気』:パワー2。グレイヴホールドは体力3を得る。歪んだ仮面は体力13を得る。廃棄:自分の手札にあるカード4枚捨てて、カード1枚引く。
カード4枚捨てることでこのカードは廃棄できます。手札のカードのめぐりがイマイチなプレイヤーに捨ててもらいましょう。
もし発動したら、ポジティブに(ネメシスも体力増えるけど)グレイヴホールドは体力3回復できてラッキー、と思っておきましょう。
第二階層の固有カード対策:『苦痛を蒔く者』よりも、『毒蟲獣』を早く倒そう!
第二階層の固有カードは、特別な対処はそれほど必要なさそうですが、ひとつだけ注意。
『毒蟲獣』(体力の最も少ないプレイヤーは2ダメージ)が『苦痛を蒔く者』とセットで現れた時です。
プレイヤーの体力がどんどん減っていきます。早めに攻撃しましょう。
『強化オーブ』でのグレイヴホールド回復はいつやる?
あったらやりましょう。
まとめ
第二階層は、第一階層に続き、堕落カード役が適度に堕落カードを処理します。さらに『毒蟲獣』を早めに倒すことが大事です。
破孔を強化できますが、一人のプレイヤーに偏らない方が良いかもしれません。第三階層でアタックカード『抹消』(破孔開放が最も多いプレイヤーが手札4枚破壊または4ダメージ)があります。
次は第三階層について検証します。
ではまたっ!
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