第三階層は、堕落カードを引く枚数が第二階層よりもさらに増えていきます。
今回は歪んだ仮面が持つネメシスカードの第三階層について考察しました。
歪んだ仮面 第三階層の固有カードと対策
ミニオン『騒擾(そうじょう)の賢者』:継続:グレイヴホールドは体力2を得る。体力が最も多いプレイヤーは3ダメージを受ける。体力14
体力に余裕があれば、ありがたいミニオンです。
歪んだ仮面の体力が14以下(あくまで個人的目安)であれば、、無視して歪んだ仮面を攻撃するのがよさそうです。
グレイヴホールドに余裕がないときはポジティブにラッキーと思っておきましょう。
ところで「騒擾」、わたしは読めなかったです・・・
『廃墟の神官』:継続:プレイヤー1人は自分の手札から堕落カードではないカード3枚を捨てる。そのプレイヤーは堕落カード3枚を引いて手札に加える。
このミニオンが恐ろしいのは、堕落カードを3枚分適用させられることもよりも、堕落カードの山札を枯渇させることによる、グレイヴホールドへのダメージです。
『苦痛』:異なる2人のプレイヤーは、それぞれ堕落カード2枚を引いて各自のデッキの上に置き、体力1を得る。
2人のプレイヤーにそれぞれ体力1を得られるのは個人的にはありがたいです。ですが、堕落カードを4枚引きます。山札に残っていないと、引けなかった堕落カードにつきグレイヴホールドが2ダメージ受けます。
堕落カードを引き受けるのは、フェドラクサと体力が2番目に残っているプレイヤーにしてみましょう。
体力が最も多いプレイヤーは『騒擾の賢者』に削られます。
第三階層の固有カード対策:『廃墟の神官』がでたら、早急に倒そう!『騒擾の賢者』は無視してもいい!
第三階層の固有カードは、『廃墟の神官』が最も危険です。堕落カードを引かされることと、基本カード(『角礫体』含む)による暴走効果で堕落カードの山札が枯渇しやすくなっています。
第三階層の時点で歪んだ仮面の体力が15くらいならでも、『角礫体』『廃墟の神官』がいるなら、先に倒しましょう。
『強化オーブ』でのグレイヴホールド回復はいつやる?
あったらやりましょう。カードの圧縮にもなります。
まとめ
第三階層は、第一、二階層に続き、堕落カードの山札が枯渇しないようにします。
最近、4キャラプレイ。
カディア、ジアン、ブラマ、フェドラクサの4人で倒すことができました。
『カオス・アーク』『熾火の鞭』『凶雷』『溶岩触肢』
『瓶詰の渦動』『強化オーブ』
『翡翠』『ヴリスウッドの琥珀』『群生ダイアモンド』
のサプライ構成でした。
ではまたっ!
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