イーオンズエンドの基本セットのなかで、『カオス・アーク』を推してきました。
『カオス・アーク』を取って、さらに呪文を取る場合、エーテルに余裕があれば選択肢が広がりますよね。
ブラマがいれば攻撃に特化できますし、回復役がいなければ『エッセンス強奪』が必要かな、など。
今回はその方法を紹介します!
重要なのは、『カオス・アーク』を取った後の捨て札の並び!
キャラはカディア、ラッシュ、ミスト。1ターン目で取る宝石を『ヴリスウッドの琥珀』、その後『カオス・アーク』を取ることが前提です。
2ターン目開始時 6エーテル持っていますので「カオスアーク」が取れます。
破孔I:スパ
手札:ヴリ/水晶/水晶/水晶/水晶
デッキ:水晶/水晶/水晶/スパ/スパ
捨て札:固有/水晶/水晶
スパークをキャスト後、「カオス・アーク」を取り、ターン終了し手札を補充します。
この時、捨て札の並びに注目!
3ターン目開始時
破孔I:なし
手札:スパ/スパ/固有/水晶/水晶
デッキ:スパ/カオス/水晶/水晶/水晶/水晶/ヴリ
捨て札:なし
『ヴリスウッドの琥珀』を捨て札の最後(一番上)にします。
すると破孔IIを開放後の4ターン目開始時は、
破孔I:スパ
破孔II:スパ
手札:スパ/カオス/水晶/水晶/水晶
デッキ:水晶/ヴリ
捨て札:固有/水晶/水晶
手札が3エーテルになりました。さらに、『ヴリスウッドの琥珀』を取ると次ターンで合計7エーテル、『瓶詰の渦動』を取ったとしても、6エーテルになります。
『ヴリスウッドの琥珀』を取った場合の4ターン目終了後
破孔I:スパ
破孔II:カオス
手札:ヴリ/水晶/ヴリ/固有/水晶/
デッキ:水晶/スパ/スパ/水晶/水晶/水晶
捨て札:なし
これで、手札が7エーテルになります。『飲み込む虚無』『魔力結節』など7エーテル呪文まで取れますし、『エッセンス強奪』+『翡翠』またはチャージもできます。
次に『スパーク』『カオス・アーク』『飲み込む虚無』が重なりますが、
破孔I:なし
破孔II:なし
手札:水晶/スパ/スパ/水晶/水晶/
デッキ:水晶
捨て札:カオス/スパ/虚無/ヴリ/水晶/ヴリ/固有/水晶/
↓
破孔I:スパ
破孔II:スパ
手札:水晶/カオス/スパ/虚無/ヴリ
デッキ:水晶/ヴリ/固有/水晶/(3エーテルのカード)/水晶/水晶/水晶
捨て札:なし
(3エーテルのカード):呪文でも宝石でも。破孔強化もありです。『瓶詰の渦動』を取ると『飲み込む虚無』をがあるため、かなり圧縮をかけられます。
3枚目の呪文は、3エーテルで破孔IIIを強化してセットできます。
まとめ
4人キャラプレイの場合、このパターンを3人行えば、かなり有利に進められます。
相手のアタックカードやパワーカードの影響でカードの並びがずれることがありますが、1,2キャラはこの形に持っていけるでしょう。3キャラが『カオス・アーク』を持っているだけでもかなり有利。
2キャラ、3キャラでのプレイでも活用できます。
ただし、所持エーテルが少ないため、チャージがやや貯まりにくいです。ザクソスがいない場合は、この後地道に『群生ダイアモンド』を取れれば、終盤でチャージ技が出しやすくなります。
ではまたっ!
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