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プロフィール

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私とは

 昔から、ゲームが好きでした。ボタンが四角(ABボタンが■■)のファミコンから遊んでました。

そして、RPGの世界へ(どちらかというとドラクエ派。夜の0時から朝6時までドラクエでポーカーのダブルアップをひたすらやっていたのが懐かしい)。

 マンガもよく読みました。北斗の拳やドラゴンボールが黄金時代で、セリフを覚えては日常会話で使ってました。

 

「戦闘力5・・・ゴミめ」といってた敵がすぐやられるのが何とも。

 

いまは、スパイスカレーを作るのが特技。週に1回は食べたい。

あと、エレキギターは20年くらいやってますが、初心者のまま。楽譜だけが増えてます。

 筋トレ。メンタルにも体にもよいのです。強制マインドフルネスになるし、老化防止によい、そうです。これは、「やらないと気持ち悪い、というか衰えるのがこわい」という気持ちで続いています。筋トレのアプリ使用中。

 

 プロテインは摂りませんが、リスのように(かわいくないが)ナッツを摂ってます。

 休日にカレーをバクバク食べてます。

 

 ・・・ボドゲの話をしましょう。

 

 大人になっても、親になってもゲーム好きの私。

 ですが、家族から「子供が小さいころからコンピューターゲームをするのはよくない」といわれたことが、ボードゲームを探すきっかけだった気がします(自分は物心ついたころからやってましたが)。

 

 かといって、昔の「〇生ゲーム」のように、運要素が強いものもいいんだけど、運ばっかりのゲームじゃない何か、を探していたら、「ボードゲーム」の存在を知りました。〇生ゲームもボードゲームですが。

今は、協力型デッキ構築ゲームである「イーオンズエンド」ばかり遊んでいます。

強くなりながら敵を倒すのがRPGっぽい。あと、競うのではなく、協力して敵を倒すところがよいです(度が過ぎるとボドハラになる)。

 

ここからは、イーオンズエンドとの出会いについて書こうと思います。

 

それは、『カタン』から始まった・・・!

『カタン』、世界大会があるくらい有名なゲーム。めっちゃおもしろい。

『AZUL』、これもまた有名タイトル。石の質感がたまらない。

カルカソンヌ』小さい子相手にラフプレイすると家族に怒られてました。

『ラブレター』世界でも人気のある作品。

『犯人は踊る』軽いプレイ感で、何度も楽しめる。

『ハゲタカのえじき』駆け引きがおもしろい。家族でやると、思考回路が同じなのでカードがかぶりまくる。

『モダンアート』オークションの疑似体験と商品価値を高めるための勉強にもなりました。

 そんな戦略や駆け引きするのも楽しいですが、みんなで協力して遊べるゲームを欲するようになりました。

 

 ・・・終わった後に険悪になるんですよね、時々。

 

 いわゆる協力型ボードゲームを探すきっかけになりました。

 

イーオンズエンドまでに出会ってきたゲームたち

 最初に出会ったのは『新・成敗』
プレイヤー全員で協力しながら、悪党を1対1で「成敗」していきます。
限られた資源(時間。これがけっこうシビア、しびれます)で、悪党の強さを見極めながらキャラクターを悪党を成敗できるようにしていく。

「時間は自分だけのものではない」、このゲームの中だけはそう思ってしまいます。

誰がどの悪党を倒せるか相談しながら進めるのが楽しいです。

 

『メナラ』は、全員で階層を積み上げるバランスゲームです。

集中するのですが、柱のブロックを置く前に、指がプルプル震えて、笑いが絶えません。そこはジェンガに近いものがあります。階層の形と絵も独特で、わたしは好きです。

 

『ザ・クルー』は、無言のまま意思を伝えるトリックテイキング型の協力ゲーム。
ミッションごとに難易度が変わります。私は周りとの空気が読めず、ミッションを失敗させてしまいます。

 ・・・けっこう怒られます。

 

『お化け屋敷の宝石ハンター』は、子どもとも一緒に遊べる協力型ゲーム。
出現するお化けを協力して倒しながら宝石を集める展開。お化けを倒すのがさいころ任せですが、それがまたよいです。おばけのコマを縦積みするのも楽しいです。

 

ネットで出会った『イーオンズエンド』

 ネットでボードゲームをレビューしたブログで、『イーオンズエンド』に出会いました。

あるブログのレビューには、

「デッキ構築ゲームで、しかもシャッフルしないのが珍しい」
「敵(ネメシス)がめちゃくちゃ強いが、また挑戦したくなる」

と。海外でも人気で、シリーズがたくさん出ているとか。

・・・気がつけば買ってました。

 

実際にプレイしてみた感想

「ほんと、よくできてるなぁ~」という一言。

加えて言うならこんな感想。

  • デッキをシャッフルしないので、自分の行動をある程度コントロールできる
  • ターン順がランダムなので、毎回の展開に緊張感がある(ネメシスの攻撃が強すぎるので、次は何やられるんだろう、という不安)
  • ネメシスに対して、仲間との役割分担が大事

協力型とはいえ、ゲームとしての難易度は絶妙(当時は激ムズと感じていました。ブログに書いてますように、初期の敵であれば倒せるようになりました)。

 

失敗しても「次はこうしよう」と思えます。負けても、意外とくじけないんですよね。

 

『イーオンズエンド』はこんな人におすすめ

  • 対戦で気まずい空気になるのが苦手な人
  • 協力しながら盛り上がりたい人
  • デッキ構築型のゲームが好きな人
  • 一人でもじっくり遊びたい人(1人で複数のキャラを使えます。たまに何やってたかわからなくなりますが)
  • ボードゲームを何を買えばいいか迷っている人

 

 特に「ドミニオンは好きだけど、もう少し違った体験がしたい」時にはよいのではないでしょうか。

 

最後に

 まだまだボードゲーム初心者なので、多くは語れません。

ですが、「イーオンズエンド」が面白さについては、少しは語れる気がします。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

私が出会ったボードゲームの一部