『翡翠』とは
『翡翠』とは、2エーテルを得ることができる宝石カードです。
2エーテルで取得できますので、取りやすいカードといえます。
結論:『翡翠』は序盤に取らない! エーテルが余ったら取る!
『翡翠』は取りやすいので、序盤に取りたくなります。
「まず『翡翠』を取って、次に『翡翠』が手札に出てきたら、呪文を買うぞ~!」
それもよいのですが、最初に『翡翠』を取って、次に手札に現れるのは3ターン目。取った呪文が手札に現れるのはさらに2ターン後。キャストは、もう1ターン後の6ターン目の呪文フェイズです。
・・・その頃には、第一階層が終わっています。
ミニオンに対処するには、強力な呪文を早く取る必要があります。はじめに『翡翠』を取るのは、攻撃役には得策ではありません。
回復・守り役も、『群生ダイアモンド』を重ねた方が最終的なコスパは良いでしょう。『群生ダイアモンド』を重ねてから取って、運がよければパワーカードを廃棄するのに使えるでしょう。
ここは、検証したら更新していきます。
また、
- 捨て山と手札を合わせてシャッフルさせる「歪んだ仮面」
- サプライのカードが食べられる「暴食の公子」
これらのネメシスでは、『翡翠』を早く取ったり、食べさせることで役に立つかもしれません。これも今後検証していきます。
『翡翠』と『水晶』の交換!?
『翡翠』は、最初に取りません。
「2エーテルあるけど、チャージはなぁ・・」という時に取りましょう。
『瓶詰の渦動』があれば、『瓶詰の渦動』→『翡翠』の順に取って、『瓶詰の渦動』で『水晶』を破壊して、『水晶』と『翡翠』を入れ替えるのがおすすめ。
圧縮は、
4人プレイですと、15枚を超えないように圧縮をかけた方がよさそうです。
また、4人プレイではIIIやIVの破孔がなかなか開放できません。呪文が手に入っていれば、『スパーク』も圧縮対象としてもよいでしょう
(破孔を最も解放しているキャラが被弾対象となるカードがあり、開放破孔の数はそろっている方がダメージを分散させやすいです)。
『翡翠』は何枚取ればいいのか?
・・・決まりはありません(笑)。『翡翠』を取ってカードが増えすぎないようにするには、圧縮効果のあるカードで『水晶』や『スパーク』を破壊も並行していくとよいでしょう。
結局、サプライの宝石はどうする(4人プレイ)?
基本セットで、相手が「レイジボーン」や「甲殻の女王」であれば、『翡翠』『ヴリスウッドの琥珀』『群生ダイアモンド』がよさそうです。
以前は『翡翠』をサプライに構成しませんでしたが、2エーテル余ることが頻繁でした。
『屈曲ダガー』がない場合は、チャージするしかありませんでした。
『水晶』を圧縮すると所持エーテルが減ります。『水晶』と『翡翠』の交換が、カードを増やしすぎず所持エーテルを保てる、または増やせる一つの方法でしょう。
結論:『翡翠』は序盤に取らない! エーテルが余ったら取る!
今日のまとめです。
- 2エーテル余ったら『翡翠』を取る
- 『瓶詰の渦動』で『水晶』を破壊
- パワーカードの廃棄にも(運が良ければ)使える
- 宝石のサプライは『翡翠』『ヴリスウッドの琥珀』『群生ダイアモンド』(「レイジボーン」「甲殻の女王」)
- 『翡翠』と『群生ダイアモンド』はどちらから取ればいいのかは要検証
- 「歪んだ仮面」「暴食の公子」に対する宝石のサプライ構成も要検証
ではまたっ!
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