イーオンズエンドの箱を初めて開けた時のワクワク感、覚えていますか?
私はまだ覚えています。これから何が起きるんだ?という不安と期待が入り混じるような・・。
そして、あのルール説明書のサプライと、選ばれたキャラクター。
私は覚えていません。
おすすめサプライは、何が、どうおすすめなのか、全然理解できていませんでした。
これまでいろいろ考察してみましたが、あのサプライ、あのキャラクターでレイジボーンは簡単に倒せるのだろうか…?
初心に帰ったつもりで、やってみます。
説明書に書かれているおすすめサプライ
デッキ圧縮
- 『翡翠』
- 『赤熱ルビー』
- 『燃えるオパール』
- 『屈曲ダガー』
- 『瓶詰の渦動』
- 『ヴィジョン増幅』
- 『エッセンス強奪』
- 『空間洞察』
- 『飲み込む虚無』
チャージし放題!
- 『翡翠』
- 『ヴリスウッドの琥珀』
- 『群生ダイヤモンド』
- 『ゆらめくプリズム』
- 『魔術師の護符』
- 『スペクトル残響』
- 『炎上』
- 『凶雷』
- 『熾火の鞭』
今回は「デッキ圧縮」でやってみようと思います。
(「チャージし放題!」に「!」がつけてあるのはルール説明書通りです)
使用キャラクター
カディアとアーデルハイムです。
なぜなら、
アビーとボブが選んだからです(ルール説明書の例で出てくるプレイヤー)。
「デッキ圧縮」を選んだのも、アビーとボブは、『瓶詰の渦動』や『飲み込む虚無』によるデッキの最適化が好きだからです。
戦う時の条件
- アビーとボブが「『瓶詰の渦動』や『飲み込む虚無』によるデッキの最適化が好き」なので、これらのカードは必ず獲得して使用する。
- 勝利する
個人的には、『飲み込む虚無』があんまり好きではないのですが・・。
戦う時のポイント
- 『飲み込む虚無』で圧縮を図る
- 『飲み込む虚無』を獲得するために、手札に7エーテルある状況をつくる
- 7エーテルになったら『飲み込む虚無』を獲得するが、パワーカード廃棄できるなら、そちらを優先する
- 『飲み込む虚無』を『瓶詰の渦動』で破壊する
- 『空間洞察』をメインの攻撃呪文とする
- カディアもアーデルハイムも破孔をすべて開放する
- 『屈曲ダガー』を獲得する。可能ならまとめて複数枚獲得する
- ミニオンがいない場合はセットしている『スパーク』はキャストしない。ただし手札の呪文をセットしたい時は除く
『飲み込む虚無』を『瓶詰の渦動』で破壊する理由
『飲み込む虚無』は、キャスト時に2枚まで破壊し1枚につき3ダメージ与えることができます。破壊するカードは『水晶』『スパーク』が候補になります。
しかし、手札に破壊する候補が無いと、ダメージも与えられません。
また、「ミニオンを倒さないとピンチになるが、手札には貴重なカードばかりで破壊できない」となると・・・。よって、『飲み込む虚無』をメインで使うのは難しくなります。
カードを補充しながら『飲み込む虚無』を使うのも考えられますが、限界があると考えます。
最終的に、『飲み込む虚無』を『瓶詰の渦動』で破壊して、『空間洞察』『エッセンス強奪』などで攻撃することとしました。
結果
勝利しました!
- レイジボーンの体力:ゼロ
- ネメシスカード:山札のこり7枚、場にパワーカード1枚
- ミニオン:なし
- カディア:体力5
- アーデルハイム:体力4
- グレイヴホールドの体力:16
- 破孔:2キャラともすべて開放
- チャージ技:使用せず(チャージ自体していない)
倒したミニオン
- 煽動獣
- 針歯獣
- 毒蟲獣
- 嘲笑者
- 憤怒の化身
破壊したカード
- 『水晶』7枚
- 『スパーク』2枚
- 『飲み込む虚無』2枚
- 『屈曲ダガー』5枚
- 『瓶詰の渦動』3枚
カディアの所持カード
- 『空間洞察』3枚
- 『エッセンス強奪』2枚
- 『スパーク』1枚
- 『赤熱ルビー』1枚
- 『翡翠』2枚
- 『水晶』3枚
- 固有カード1枚
- 『ヴィジョン増幅』1枚(終盤で獲得しため、出番なし)
アーデルハイムの所持カード
- 『空間洞察』2枚
- 『エッセンス強奪』3枚
- 『スパーク』2枚
- 『燃えるオパール』2枚
- 『翡翠』2枚
- 『水晶』3枚
- 固有カード1枚
- 『瓶詰の渦動』1枚(終盤で獲得したため、出番なし)
- 『ヴィジョン増幅』1枚(終盤で獲得しため、出番なし)
手札に7エーテル所持する方法
カディア
1ターン目で『赤熱ルビー』を獲得する
2ターン目に破孔IIを開放して『スパーク』2枚セットする
3ターン目に7エーテルとなる
アーデルハイム
1ターン目は破孔IIを3エーテルで開放し、『スパーク』を2枚セットする
2ターン目、『スパーク』はキャストしない。『燃えるオパール』を獲得する
3ターン目に7エーテルとなる
結論:おすすめのサプライ「デッキ圧縮」はおすすめだった
『空間洞察』と『屈曲ダガー』の相性がやはり良いです。『ヴィジョン増幅』が無くても十分破孔を開放できます。
4エーテルになる場面があまりなかったのと、『翡翠』や『瓶詰の渦動』を優先して獲得していたのが原因と思います。
ミニオンが少なくて運がよかったと思います。
戦う時のポイントは、
- 『飲み込む虚無』で圧縮を図る
- 『飲み込む虚無』を獲得するために、手札に7エーテルある状況をつくる
- 7エーテルになったら『飲み込む虚無』を獲得するが、パワーカード廃棄できるなら、そちらを優先する
- 『飲み込む虚無』を『瓶詰の渦動』で破壊する
- 『空間洞察』をメインの攻撃呪文とする
- カディアもアーデルハイムも破孔をすべて開放する
- 『屈曲ダガー』を獲得する。可能ならまとめて複数枚獲得する
- ミニオンがいない場合はセットしている『スパーク』はキャストしない。ただし手札の呪文をセットしたい時は除く
次回は「チャージし放題!」を検証します。
ではまたっ!
↓「イーオンズエンド」よりも難易度が低いそうです。
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