この行動、いつやるか?
イーオンズ・エンドをプレイしていると、
「宝石を取っておいた方がいいのかな」
「チャージを貯めた方がいいのかな?」
「プレイヤーのライフを回復させておいた方がいいのかな」
強化オーブを「グレイヴホールド回復に使うか、破孔を強化するか」
など、迷うことがたくさんあります。
意外と呪文を取ったり強化したりと攻撃重視になって、守りを先送りにしてしまうことがありませんか?
ネメシスを倒すためには、「備えあれば患い(うれい)なし」です。特に回復・守り役のキャラクターは、この行動によってパーティ―全体の生き残りに大きく影響します。今回は、回復役・守り役が迷った時の行動について考察します。
関連:【イーオンズエンド 攻略】<攻撃役編>迷った時にする行動
1-2ターン目は宝石を取っておく!
宝石を取る目的を改めて考えてみましょう。エーテルを取ることで、
- 呪文、遺物、別の宝石を取る
- チャージ
- パワーカードの廃棄
- 破孔の強化
ができます。最初の1-2ターンは、宝石を取ることをおすすめします。最初の手札はエーテルが3-4しか持っていません。すべて『水晶』だったとしても、5エーテル。高コストの呪文や宝石を取ることができません。パワーカードの廃棄も6エーテル以上必要です。
チャージは宝石を取ってから一気に貯めた方がよいことが多いです。『不死鳥炎』のチャージ消費によるダメージ倍増を狙うとしても、キャストするまでにチャージすれば大丈夫です。
破孔の強化は、回復・守り役にとっては優先度はあまり高くありません。手札に『スパーク』が余って、『水晶』が手札に3枚(3エーテル)で、3エーテルで取る宝石がない場合にはIIの破孔を強化(解放)して『スパーク』をセットするとよいでしょう。
チャージを貯めるのは、宝石を取ってから!
ある程度宝石を取ってからチャージすることをおすすめします。特に『群生ダイアモンド』を2枚持っていると、1ターンで最大3つチャージできます。特に回復・守り役はチャージ技によりプレイヤーを守ることが重要ですので、(つまんなくても)ストイックに貯めます。または『強化オーブ』を取ってグレイヴホールドの回復に備えます。
回復・守り役が呪文や破孔の強化をするのはそれからでも遅くありません。
チャージできた後で呪文を取ったり破孔の強化をしておくと、攻撃役がネメシスを攻撃し、回復・守り役がミニオンを攻撃するという戦略もとれます。
ライフは5以上を保つようにしよう!
プレイヤーのライフを回復させるか迷った時は、回復させましょう。ブラマのチャージ技はライフが6以下で使いましょう。
「体力の少ないプレイヤーに〇ダメージ」の場合が連続すると、1ターンで4ダメージ受けることがあります。体力を5以上に保つと、2回ダメージを受けても疲弊状態を回避できます。
ちなみにダメージを受ける時は、プレイヤーに均等にダメージを受けるのではなく、ダメージを受ける役をある程度決めておきましょう。後半に4ダメージの時にライフ10のキャラが受けることができます。
『強化オーブ』をグレイヴホールド回復に使うか、破孔を強化するか?
グレイヴホールドは、ダメージを受けているなら、早めに回復させておくとよいでしょう。例えばレイジボーンの場合、グレイヴホールドへのダメージの機会が序盤に多いです(実際に3ターンほどでグレイヴホールドが15ほどダメージを受けました)。グレイヴホールドの体力が満タンであれば強化に回しましょう。
宝石を取ったら、グレイヴホールドの回復や守りのために『強化オーブ』を取ったり、アーデルハイムやフェドラクサにチャージを貯めさせたりしておきましょう。カードを取ってから使用できるのは2ターン後なのです。
まとめ
回復や守り役の迷った時の行動をまとめました。
回復はすぐにできないため、早めに備えておくことがとても重要です。
回復・守り役の行動の優先順位は、宝石を取る>『強化オーブ』>チャージ>呪文カード≧破孔強化となります。いつか来る、回復させたい、守りたいという時のために。
ではまたっ!
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