【攻略】ゲートウィッチ対策1 イーオンズ・エンド 終わりなき戦い 

イーオンズ・エンド

今回は「終わりなき戦い」のネメシス、ゲートウィッチと戦います。

ゲートウィッチは、【イーオンズ・エンド 終わりなき戦い】のなかでも最強のネメシスです。いままでのサプライではぜーんぜん歯が立ちませんでした。

今回、何とか勝てそうなところまで来ました(勝率5割、といっても6回やって3回勝つくらい)。

まずは基本方針です。

 

守る優先度は、キャラクター体力 > グレイヴホールド(マザヘドロン、ゲクスあり、ウルギモールなしの構成)

プレイヤーの体力を優先して守るように意識します。

ゲートウィッチの攻撃は、プレイヤーへのダメージが多い傾向ですが、ミニオンの出方によっては、一気にグレイヴホールドが崩壊します(『パラドックスの獣』と『破砕樹根』が一緒に出現している場合)

グレイヴホールドもプレイヤーもバランスよく守りたいです

基本方針(ほかのネメシスにも応用できるかも)

基本方針
  1. 宝石2つ獲得したら、呪文を2つ獲得する。その後は宝石を重ねるか、遺物、呪文を獲得する
  2. 高コストの宝石を重ねて、パワーカードのエーテル7、エーテル8での廃棄に備える
  3. 圧縮して、各プレイヤーのカード枚数を15枚以下を目指す
  4. 高コストのカードを獲得できる状況であっても、基本的にはパワーカードの処理を優先する
  5. 『異常鋳塊』は効果が半減するので、今回はサプライから外す
  6. 守り役も基本的には高コスト呪文を獲得する

宝石2つ獲得したら、呪文を1-2つ獲得する。その後は宝石を重ねるか、遺物、呪文を獲得する

 初めは宝石を獲得します。最初に呪文を獲得してしまうと、高コスト呪文がかなり取りにくくなります。また、その後のパワーカードの廃棄も難しくなります。

 かといって、宝石を3つ以上連続で獲得すると、呪文の獲得が遅くなり、ミニオンへの対応ができなくなります。

 獲得した宝石が出現した時は、4-5エーテルが手札にある状態ですので、高コストの呪文を獲得します。

その後は宝石、遺物、呪文などを獲得します。呪文は3ー4つ獲得を目指します。

高コストの宝石を重ねて、パワーカードのエーテル7、エーテル8での廃棄に備える

  呪文を獲得した後は、パワーカードの廃棄に備えて、エーテルを重ねます。2枚目の高コストの宝石が出現し手札が4-5エーテルとなったら、回復・守り役は宝石を獲得して宝石を重ねます。

 例えば、『火山岩滓』が手札にある状態で合計4エーテル以上あればもう1枚『火山岩滓』を獲得します。次回以降で(カードの枚数によりますが)手札に『火山岩滓』2枚+『水晶』など、7エーテル以上現れる可能性が高まります。

 

圧縮して、各プレイヤーのカード枚数を15枚以下を目指す

 あくまで目安ですが、4キャラプレイの場合、15枚を超えないように圧縮します。

 虚ろなる冠や套衣の魔道士には、圧縮しなくても勝利可能ですが、ゲートウィッチは時間加速によりネメシスターンが増えます。

 よって、高コストのカードが早く出現するようカードを圧縮することが有効です。

 

高コストのカードを獲得できる状況であっても、基本的にはパワーカードの廃棄を優先する

 カードの廃棄ができる時は、必ず行いましょう。「序盤は無視しても大丈夫」と思っても、ばん回できることはほとんどありません。あとでじわじわ効いてきます。

 

『異常鋳塊』は効果が半減するので、今回はサプライから外す

 『異常鋳塊』は、捨て山にネメシスのターン順カードがあれば+2エーテルできます。しかし、ネメシストークンが5枚で時間加速により1枚あったターン順カードが山札に戻ってしまいます。

 よって、5エーテルで獲得したのに2エーテル分しか使えないカードになってしまいますので、今回は『異常鋳塊』を外します。

 

守り役も基本的には高コスト呪文を獲得する

 攻撃役はもちろんですが、守り役も宝石を2枚獲得したら、高コスト呪文を獲得します。

 『失われし者の召喚』『火工波動』『対流フィールド』『オーロラ』などなんでもよいと思います。

 『着火』は1つの破孔に『スパーク』とともにセットできるのが利点ですが、『スパーク』と一緒にセットできないと損した気分になります。

 

まとめ

 基本方針を考えてみました。

 今後は、ゲートウィッチの固有カードと(完全ではありませんが)対策、具体的なサプライの一例を紹介していきます。

 

 それではっ!

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