【攻略】ゲートウィッチ対策2 イーオンズ・エンド 終わりなき戦い 

イーオンズ・エンド

 

ゲートウィッチ2回目です。ゲートウィッチの固有カードと対策(完全ではありませんが)を紹介していきます。

  1. ゲートウィッチの固有カードとその対策
    1. 『奥底に住まう邪悪』:各プレイヤーは、ターン順カードの捨て山にある自分のターン順カード1枚につき1ダメージを受ける。
    2. 『急かす』:プレイヤー1人は、ゲートウィッチが保有するネメシストークンの個数に等しいダメージを受ける。暴走。このカードをネメシスデッキの底に移す。
    3. 『俗なる光輪』:廃棄:6エーテル消費する。パワー3:暴走。ゲートウィッチはこのターンのカード公開フェイズで追加でカード1枚を公開する。
    4. 『渦巻く冥土』:廃棄:7エーテル消費する。パワー3。ターン順カードの捨て山にある任意のプレイヤーのターン順カード1枚を残し、それ以外をターン順カードの山札に加えてシャッフルする。
    5. 『パラドックスの獣』:継続:グレイヴホールドはゲートウィッチが保有するネメシストークン個数に等しいダメージを受ける。
    6. 『戸口の怪異』:継続:最もチャージが多いプレイヤーは2ダメージを受ける。このミニオンがゲームから捨てられたら、ターン順カードの捨て山にあるネメシスのターン順カードの山札に加えてシャッフルする。
    7. 『歪曲』:ターン順カードの山札の一番上のカードを公開する。それがプレイヤーのターン順カードだったら捨てる。そうでなかったらグレイヴホールドは5ダメージを受ける。このカードをネメシスデッキの底に移す。
    8. 『無限対立』:廃棄:8エーテルを消費する。パワー2:ゲートウィッチがネメシストークンを6個保有するまで暴走を繰り返す。このカードをネメシスデッキの底に移す。
    9. 『裂け目の害獣』:継続:プレイヤー1人は4ダメージを受ける。このミニオンがプレイあるいはネメシスデッキから捨てられたら、ネメシスデッキの底に移す。
  2. まとめ

ゲートウィッチの固有カードとその対策

『奥底に住まう邪悪』:各プレイヤーは、ターン順カードの捨て山にある自分のターン順カード1枚につき1ダメージを受ける。

 これはどうしようもないです。プレイヤーのターン順カードが出きった状態で攻撃されるとなかなか痛いです。早く倒すしかないです。

 

『急かす』:プレイヤー1人は、ゲートウィッチが保有するネメシストークンの個数に等しいダメージを受ける。暴走。このカードをネメシスデッキの底に移す。

 早い段階で出れば、最低1ダメージで済みます。今後、ほかのネメシスカードで「保有するチャージの多いプレイヤーにダメージ」「開放状態の破孔タイルが最も少ないプレイヤーにダメージ」「開放状態の破孔が最も多いプレイヤーにダメージ」などがあるため、誰がダメージを受けるか考えましょう。

 「このカードをネメシスデッキの底に移す」

 終盤は暴走2回が当たり前ですので、『急かす』によってプレイヤーに大ダメージが。回復手段の確保はもちろんのこと、『均衡』によるダメージ軽減が有効です。

  

『俗なる光輪』:廃棄:6エーテル消費する。パワー3:暴走。ゲートウィッチはこのターンのカード公開フェイズで追加でカード1枚を公開する。

 6エーテルで廃棄できますので、1ターン目に4エーテル持っているキャラが『火山岩滓』を獲得すると、3ターン目には6エーテル手札に持つことができます。高コストのカードが獲得できそうでもこちらの廃棄を優先します。

  

『渦巻く冥土』:廃棄:7エーテル消費する。パワー3。ターン順カードの捨て山にある任意のプレイヤーのターン順カード1枚を残し、それ以外をターン順カードの山札に加えてシャッフルする。

 廃棄には7エーテル必要なので、序盤で登場すると発動する可能性があります。ただし、ターン順カードの捨て山にネメシスのターン順カードがなければ、単なるシャッフルで終わります。

 

『パラドックスの獣』:継続:グレイヴホールドはゲートウィッチが保有するネメシストークン個数に等しいダメージを受ける。

 ここまで、おそらくグレイヴホールドへのダメージはほとんどなかったかもしれませんが、一気にダメージを受ける可能性があります。この時ばかりは時間加速してほしくなります。高コスト呪文を持っていることと思いますので、早めに倒しましょう。『破砕樹根』がいると、崩壊の可能性が高いです。

 ただし、プレイヤーにダメージを与えるミニオンがいれば、攻撃の激しそうな方を優先します。

 

『戸口の怪異』:継続:最もチャージが多いプレイヤーは2ダメージを受ける。このミニオンがゲームから捨てられたら、ターン順カードの捨て山にあるネメシスのターン順カードの山札に加えてシャッフルする。

 このミニオンが出現した時はチャージを控えたくなりますが、チャージ数をそろえれば、1人に集中してダメージを受けずにすみます。例えば1人だけチャージ3つで、ほかのキャラがチャージなしだとチャージを持った1人が集中攻撃を受けます。しかし、3人がチャージ1つ、残りの1人がチャージなしなら3人のうちから余裕のあるキャラがダメージを引き受けることができます。

 捨て山にネメシスのターン順カードがないときに倒せるとラッキーですが、タイミングを狙って倒す余裕はあまりないと思います。

  

『歪曲』:ターン順カードの山札の一番上のカードを公開する。それがプレイヤーのターン順カードだったら捨てる。そうでなかったらグレイヴホールドは5ダメージを受ける。このカードをネメシスデッキの底に移す。

これはどうしようもないです。グレイヴホールドの体力を温存、回復しておきましょう。終盤は『急かす』『裂け目の害獣』とともに繰り返し出現します。

 

『無限対立』:廃棄:8エーテルを消費する。パワー2:ゲートウィッチがネメシストークンを6個保有するまで暴走を繰り返す。このカードをネメシスデッキの底に移す。

 これは何としても廃棄したいです。6個になったタイミングによっては、『急かす』によってプレイヤーに大ダメージ、疲弊状態となってさらに暴走やグレイヴホールドがダメージを受けます。

 

『裂け目の害獣』:継続:プレイヤー1人は4ダメージを受ける。このミニオンがプレイあるいはネメシスデッキから捨てられたら、ネメシスデッキの底に移す。

 終盤はプレイヤーの体力がかなり少ないのに、きついです。一気に倒せるかもしれませんが、デッキの底に移るので、何度でも出現します。逆に、これが登場したターンは小休止ともいえるかもしれません。

まとめ

 ゲートウィッチの固有カードとその対策でした。

 今後は、具体的なサプライを考察します。

 

 それではっ!

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