※翻弄する者の暴走効果について、正しく対応できていない可能性があります。
それを踏まえてお読みくださいませ。
今回は拡張「名無きもの」のネメシス、翻弄する者と戦っていきます。
基本セットをベースに拡張のカードを混ぜます。
4回戦って、１回勝った・・・ マラスターのチャージ貯め
ううう。かてない。
「終わりなき戦い」のセットとの組み合わせは使わず。
拡張に入っているマラスターは、「荒廃の領主」時に学んで、
・ダメージを引き受けてチャージを貯める → チャージ技で呪文を供給
『焼灼者』は、その時の体力の分だけプレイヤーにダメージを与えますので、体力を１まで削って残しておきます。以後マラスターがダメージを受ければ、1ダメージ受けてチャージを１増やせます。このとき、体力を回復できるブラマがいると安心してダメージを受けられます。
ただし、それだけだと疲弊してしまうので、『群生ダイアモンド』重ねと『翡翠』を取って貯まりやすくしました。
マラスターは最初のターンで破孔を開放して、呪文『犠牲』をセットしてからダメージを受けましょう。
暴走効果ではっきりしない部分
暴走効果は以下の２択。
・状態移行を行う。その後、プレイヤー１人は一致する呪文１枚を捨てる。
・グレイヴホールドは3ダメージを受ける
ここで考えることは、
状態移行後に一致する呪文がない場合、グレイヴホールド3ダメージを選択すべきか？
「なんで？？」と思われるかもしれませんが、ルール説明書「カードの効果」には、
「効果が完全に適用できない時には、可能な限り適用しなければなりません。効果を選択できる場合、完全に適用できる選択肢があるのに完全に適用できない選択肢を選ぶことはできません。」
とあります。
カードの効果ではありませんが、完全に適用できない（状態移行後に一致する呪文カードがない）場合に、選択できるか、判断できませんでした。今回は、状態移行後に一致する呪文がなくても、そのまま進行しています（誤りかもしれません。一致する呪文カードがなければグレイヴホールド３ダメージを選ぶとすれば、倒すのがかなり厳しいです）。
とすると、4キャラプレイですと破孔強化はかなり遅いので、例えば状態III→IVに移行できないと、グレイヴホールドがダメージを受け続けます。
いまのところ思いつく対策
- 破孔III、IVにセットできる状態をつくるために
- 強化を早めに行う
- そのために、エーテルを多く持つ
- そのために、『群生ダイアモンド』『翡翠』などの宝石を取って、『水晶』を圧縮する
- セットするための呪文を取る
- 『ヴィジョン増幅』 → 状態一致しない時のダメージが半減（2→1ダメージ）するため、有効とはあまりいえません
- 『凶雷』が有効
- マラスターのチャージ技で呪文を取得する
- グレイヴホールドのダメージを受けないようにする、『強化オーブ』で回復させる
- そのためには、パワーカードを廃棄できるようにする
- そのためにはエーテルを多く持つようにする 廃棄には7エーテル、8エーテルが必要
- フェドラクサのチャージ技も有効かもしれないが、Iの破孔がないのが意外とネックとなる（マラスターもIの破孔がない）
結局、エーテルをたんまり持っていることが必要のようです。
3エーテルを持て余すことが多い → 『瓶詰の渦動』で圧縮、『スペクトル残響』や『不死鳥炎』を取る。
キャラは？
マラスターを入れた4キャラプレイなら、マラスター、ブラマ、ジアン、カディアで戦いました。
さいごに
まだまだ検討は続きます。
勝利した時のサプライに選んだカードを次回紹介していきます。
ではまたっ！
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