※翻弄する者の暴走効果について、正しく対応できていない可能性があります。
それを踏まえてお読みくださいませ。
今回は拡張「名無きもの」のネメシス、翻弄する者と戦っていきます。
基本セットをベースに拡張のカードを混ぜます。
勝利した時に使用したサプライを紹介します。
使用したサプライ
- 呪文
- 『スペクトル残響』
- 『凶雷』
- 『予見雷』
- 『光輝』
- 遺物
- 『瓶詰の渦動』
- 『強化オーブ』
- 宝石
- 『翡翠』
- 『ヴリスウッドの琥珀』
- 『群生ダイアモンド』
呪文の解説
『スペクトル残響』:3エーテルを持て余すことが割とあります。『不死鳥炎』でもいいですが、圧縮ができますので。状態不一致ですとダメージが半減して1ダメージになります。
『凶雷』:開放していない破孔にもセットできるのがよいです。状態不一致でも端数切り上げで2ダメージです。
『予見雷』:5ダメージ与えます。チャージ1使用してネメシスカードの順番を変えられます。チャージに余裕があって、「あのアタック(パワー)カード来てないな・・」という時に。
『光輝』:5ダメージ与えます。仲間がそれぞれカードを引けるのは、優秀。どのくらい優秀かというと、
- 『群生ダイアモンド』2枚重ねが途切れた時、『光輝』で1枚引いて2枚重ね成立できる
- 宝石が出れば、エーテルが増えて、高コストのカードを取りやすくなり、チャージも貯めやすくなる
- 呪文が出れば、高コストの呪文を優先してセットできる
8エーテルの呪文なので、マラスターのチャージ技で供給するのがおすすめです。
拡張「名無きもの」の呪文カードには、『賢者の焼印』もあります。開放破孔を2つ占有するため、翻弄する者の状態がどちらかに当てはまれば、ダメージは半減しません。逆に、暴走した時に捨てる可能性が高まります。
『烈火』は、セット枚数が増えると強くなります。3枚セットし、キャストすると1枚ごとに4ダメージ与えます(合計12ダメージ)。ですが、呪文カードは合計で5枚しかないこと(5枚セットしてキャストできれば25ダメージは出ますが)、状態不一致ではダメージが半減するため、翻弄する者ではあまり有効でないと感じます。
また、『カオス・アーク』は、呪文が隣にセットされているときにダメージがアップします。翻弄する者は暴走した時にカードを捨てることがあるため、効果は半減します。
よって、単体で高いダメージを与える呪文がよいと考えます。
さらに、ダメージが奇数のものの方が、ダメージが減少しても6割はダメージを与えられます(例:3ダメージが半減して1.5,端数切り上げで2ダメージ)。
遺物の解説
『強化オーブ』:基本セットではグレイヴホールド回復手段がこれしかないため
『瓶詰の渦動』:圧縮効率が最も高いと感じられるため
宝石の解説
『翡翠』:2エーテルを持て余すことが実は多いです。攻撃キャラの序盤で。ブラマが『群生ダイアモンド』を2枚取った後に。うまくいけば1ターンで8-10エーテル貯められます
『ヴリスウッドの琥珀』:最速で高コスト呪文を取るために必要
『群生ダイアモンド』:エーテルを得るのに効率が良い
さいごに
ほかにももっと良いカードの組み合わせがあると思います。
まだまだ検討は続きます。
ではまたっ!
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