【攻略】勝てた・・・翻弄する者 イーオンズエンド拡張 名無きもの その2

ネメシス攻略

※翻弄する者の暴走効果について、正しく対応できていない可能性があります。
それを踏まえてお読みくださいませ。

今回は拡張「名無きもの」のネメシス、翻弄する者と戦っていきます。

基本セットをベースに拡張のカードを混ぜます。

勝利した時に使用したサプライを紹介します。

 

使用したサプライ

 

  1. 呪文
    • 『スペクトル残響』
    • 『凶雷』
    • 『予見雷』
    • 『光輝』
  2. 遺物
    • 『瓶詰の渦動』
    • 『強化オーブ』
  3. 宝石
    • 『翡翠』
    • 『ヴリスウッドの琥珀』
    • 『群生ダイアモンド』

 

呪文の解説

『スペクトル残響』:3エーテルを持て余すことが割とあります。『不死鳥炎』でもいいですが、圧縮ができますので。状態不一致ですとダメージが半減して1ダメージになります。

『凶雷』:開放していない破孔にもセットできるのがよいです。状態不一致でも端数切り上げで2ダメージです。

『予見雷』:5ダメージ与えます。チャージ1使用してネメシスカードの順番を変えられます。チャージに余裕があって、「あのアタック(パワー)カード来てないな・・」という時に。

『光輝』:5ダメージ与えます。仲間がそれぞれカードを引けるのは、優秀。どのくらい優秀かというと、

  • 『群生ダイアモンド』2枚重ねが途切れた時、『光輝』で1枚引いて2枚重ね成立できる
  • 宝石が出れば、エーテルが増えて、高コストのカードを取りやすくなり、チャージも貯めやすくなる
  • 呪文が出れば、高コストの呪文を優先してセットできる

8エーテルの呪文なので、マラスターのチャージ技で供給するのがおすすめです。

拡張「名無きもの」の呪文カードには、『賢者の焼印』もあります。開放破孔を2つ占有するため、翻弄する者の状態がどちらかに当てはまれば、ダメージは半減しません。逆に、暴走した時に捨てる可能性が高まります。

 

『烈火』は、セット枚数が増えると強くなります。3枚セットし、キャストすると1枚ごとに4ダメージ与えます(合計12ダメージ)。ですが、呪文カードは合計で5枚しかないこと(5枚セットしてキャストできれば25ダメージは出ますが)、状態不一致ではダメージが半減するため、翻弄する者ではあまり有効でないと感じます。

 また、『カオス・アーク』は、呪文が隣にセットされているときにダメージがアップします。翻弄する者は暴走した時にカードを捨てることがあるため、効果は半減します。

よって、単体で高いダメージを与える呪文がよいと考えます。

さらに、ダメージが奇数のものの方が、ダメージが減少しても6割はダメージを与えられます(例:3ダメージが半減して1.5,端数切り上げで2ダメージ)。

 

遺物の解説

『強化オーブ』:基本セットではグレイヴホールド回復手段がこれしかないため

『瓶詰の渦動』:圧縮効率が最も高いと感じられるため

 

宝石の解説

『翡翠』:2エーテルを持て余すことが実は多いです。攻撃キャラの序盤で。ブラマが『群生ダイアモンド』を2枚取った後に。うまくいけば1ターンで8-10エーテル貯められます

『ヴリスウッドの琥珀』:最速で高コスト呪文を取るために必要

『群生ダイアモンド』:エーテルを得るのに効率が良い

 

 

さいごに

 

ほかにももっと良いカードの組み合わせがあると思います。

まだまだ検討は続きます。

 

ではまたっ!

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