※翻弄する者の暴走効果について、正しく対応できていない可能性があります。
それを踏まえてお読みくださいませ。
今回も拡張「名無きもの」のネメシス、翻弄する者と戦っています。
前回は、「勝てた・・・」でしたが、もし暴走したとき「状態移行後に一致する呪文がない場合、グレイヴホールド3ダメージを選択する」という条件で勝てるんでしょうか。
基本セットをベースに拡張のカードを混ぜます。
5回戦って、1回も勝てない・・・
ううう。かてない。
メンバーは、カディア、ジアン、ブラマ、マラスターです。
いろいろ試しました
基本方針は、破孔を強化、セットして状態移行後にカードを捨てられるように。
- マラスターは、1ターン目に破孔IIIを開放
- ブラマも最初から『群生ダイアモンド』を狙わず、破孔を強化。3ターン目から『群生ダイアモンド』を取る。最初はプレイヤーダメージが意外と少ない印象
- カディアも破孔IIIまたはIVの開放を目指す
サプライもいろいろ試しました
- 呪文
- 『スペクトル残響』
- 『凶雷』または『烈火』
- 『予見雷』または『飲み込む虚無』
- 『光輝』
- 遺物
- 『瓶詰の渦動』または『屈曲ダガー』
- 『強化オーブ』
- 宝石
- 『翡翠』
- 『吸血瑪瑙(めのう)』獲得:3エーテル。効果:2エーテル+獲得時に1エーテル
- 『群生ダイアモンド』
『烈火』は、プレイヤー1人に重ねて持たせると、
最大30ダメージ(ジアンのみ。{2+(1×4)}×5=30)。できるのかなー。
破孔の開放を目指すため『屈曲ダガー』でスピードが増すかと。その分『飲み込む虚無』で圧縮できないか試しています。
破孔開放を目指すのであれば、『ヴリスウッドの琥珀』でなくてもよいのでは。
また、プレイヤー2ダメージまたはチャージー1個の二択が継続するミニオンが登場します。ダメージを避けるとすると、チャージ-1で耐えるのがよいのではと考えました。
よさそうな対策は?
『吸血瑪瑙』でミニオンによるダメージ対策。これにより、ブラマが慌てて『群生ダイアモンド』を取らなくてもよくなりました。
よくなかった対策は?
『飲み込む虚無』での圧縮。これと『スペクトル残響』しか呪文を取らなかったため、圧縮するカードがだんだんなくなって・・・。
『屈曲ダガー』による破孔強化補助。同じ2エーテルなら、今回は『翡翠』を取ったほうがよかったかも。わたしが慣れているせいか、『瓶詰の渦動』での圧縮の方がやりやすいです。
『烈火』の1キャラ集中。ジアンで『烈火』5枚、スパーク3枚セットした状態をつくりましたが、翻弄する者は状態不一致の呪文はダメージ半減するため、相性としてよくなかったです。ほかのネメシスならよかったかもしれません。
以前にも書きましたが、単体でダメージの大きい呪文、かつデフォルトで奇数ダメージを与えるものをサプライに置きたいです。
さいごに
強化をしながら強い呪文を取る、そのバランスがまだうまく取れません。グレイヴホールドを守りながら第三階層まで進むことはできますが、どうしても火力不足。検証していきます。
ではまたっ!
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