【攻略】ついに勝った・・・翻弄する者　イーオンズエンド拡張名無きものその5

※翻弄する者の暴走効果について、正しく対応できていない可能性があります。
それを踏まえてお読みくださいませ。

今回も拡張「名無きもの」のネメシス、翻弄する者と戦っています。

暴走したとき「状態移行後に一致する呪文がない場合、グレイヴホールド3ダメージを選択する」という条件で戦っています。

基本セットをベースに拡張のカードを混ぜます。

7回目で勝った・・・！　

ううう。勝ちましたよ！

メンバーは、カディア、ジアン、ブラマ、マラスターです。

基本方針は、破孔を強化、セットして状態移行後にカードを捨てられるように。過去の攻略記事を参考に。前回は取った呪文が少ない、かつ遅かったと考えました。

マラスターは、1ターン目に破孔IIIを開放（序盤で暴走２回来た時に捨てる）。それから『群生ダイアモンド』を狙う。『熔解ハンマー』でチャージと圧縮、『吸血瑪瑙』でチャージしてチャージ技で高コスト呪文を仲間に供給する
ブラマは『群生ダイアモンド』を狙う。その後で破孔IVを開けにいく
カディアは『不死鳥炎』『凶雷』を取って破孔にセットできるようにする。その後で破孔IIIとIVの開放を目指す
ジアンは『予見雷』を取るために、1ターン目で『ヴリスウッドの琥珀』を取る。その後は『吸血瑪瑙』を取ってエーテル、チャージを稼いでチャージ技でのダメージを狙う

『熔解ハンマー』は、チャージ1+自分の手札のカード１枚、またはプレイヤー１人の捨て山の一番上のカード１枚を破壊してもよい、という効果です。『瓶詰の渦動』の代わりに入れます。

ジアンの破孔が初めから2つ開放されているのは、状態移行後に呪文を捨てられるので、かなり有利

『ヴリスウッドの琥珀』を使って最速で6エーテルの呪文（『予見雷』）を取る

『熔解ハンマー』がチャージ+1と捨て札の一番上のカード1枚破壊。捨て札の一番上は、『水晶』であることが多く、仲間のカード圧縮もできる

マラスターの序盤の行動は、1ターン目で破孔III開放し『犠牲』をセット、2ターン目で『群生ダイアモンド』を取り、3ターン目で『熔解ハンマー』を取りました。『熔解ハンマー』は、捨て札の状況でマラスター自身、または仲間のカードを破壊して圧縮しました。
『犠牲』のセット効果はあまり狙いませんでした。

チャージ技では『光輝』を仲間に供給

高コスト呪文を破孔の状態が一致しているときにキャストできた

『翡翠』がなく、2エーテル余ったときはチャージに回していました（2エーテル余ることが割とある）。

状態移行後に呪文を捨てられるように破孔を強化しながら呪文をセットしたことがよかったです。状態移行できずにグレイヴホールドがダメージを受けたのは3，4回だったかと。

第三階層のミニオンが出現する前にネメシスを倒せたのがラッキーでした。

『強化オーブ』を取るタイミングが遅くて、グレイヴホールドの体力がゼロになりそうでした。

『凶雷』はカディアが1枚だけ取りました。手札のエーテルが5になることもありましたが、その後は『熔解ハンマー』を取りました。後は破孔の開放、『強化オーブ』を取るのに消費しました。

ジアンも『凶雷』を取るチャンスがあれば有利だったかも。ちょうど5エーテルになることがなく、チャージに回していたため。ジアンの固有カード込みの5エーテルのため『吸血瑪瑙』を取ることが3度あり。また、『強化オーブ』を取ることも。結局、ジアンは『予見雷』しか呪文を取っていませんでした。

　かなり運がよかったですが、勝利できました。

次回から、次の拡張を検証していきます。

　ではまたっ！