回復・守り役の一人である、アーデルハイム。チャージ技を発動するにあたり、チャージのためのエーテルが必要です。基本セットでは『群生ダイアモンド』を重ねるのが効果的です。しかし、最初のターンの手持ちのエーテルが3なので、非常に難しい。今回はその方法を考察します。
序盤
『群生ダイアモンド』や『雲色サファイア』(歪んだ仮面対戦時のみ)(2023.3.24修正)の取得を目標とします。その後で呪文を取ったら、破孔を強化したり、遺物を取ったりします。
(固有:キャラ固有カード スパ:スパーク 屈曲:屈曲ダガー 群生:群生ダイアモンド)
1ターン目開始時
手札:固有/水晶/水晶/スパ/スパ
デッキ:水晶/水晶/水晶/水晶/水晶
捨て札:なし
固有+水晶2枚で破孔IIを開放します。破孔IとIIに『スパーク』をセットしてターン終了です。
2ターン目開始時
破孔I:スパ
破孔II:スパ
手札:水晶/水晶/水晶/水晶/水晶
デッキ:なし
捨て札:固有/水晶/水晶
ここで『スパーク』をキャストせず、『水晶』4枚で『群生ダイアモンド』を取ります。1枚『水晶』が残りますが、このままで。手札を補充すると、ここで取った『群生ダイアモンド』が5枚目の手札になります。
3ターン目開始時
破孔I:スパ
破孔II:スパ
手札:水晶/固有/水晶/水晶/群生
デッキ:水晶/水晶/水晶/水晶
捨て札:なし
呪文はキャストして、『群生ダイアモンド』を取ると、2エーテル分が残ります。
チャージするか『屈曲ダガー』がサプライにあれば取ります(『翡翠』はサプライにない前提です。もしサプライにあれば、取るのもありです。『屈曲ダガー』をサプライに入れる場合は、遺物カードと呪文カードの構成を変える必要があります)。
破孔I:なし
破孔II:なし
手札:
デッキ:水晶/水晶/水晶/水晶
捨て札:スパ/スパ/(屈曲)/群生/群生/固有/水晶/水晶/水晶
チャージ:(*)←『屈曲ダガー』を取るかいずれか。
4ターン目開始時
破孔I:なし
破孔II:なし
手札:水晶/水晶/水晶/水晶/スパ
デッキ:スパ/(屈曲)/群生/群生/固有/水晶/水晶/水晶
捨て札:なし
このターンまでにチャージ2つ分すると、次ターンで『群生ダイアモンド』が重なりますのでチャージを満タンにできます。満タンにしてもすぐ使わない場合は、4エーテルで『強化オーブ』や呪文を取るのがよいでしょう(下は『強化オーブ』を取った場合)。
破孔I:スパ
破孔II:なし
手札:スパ/(屈曲)/群生/群生/固有
デッキ:水晶/水晶/水晶
捨て札:強化/水晶/水晶/水晶/水晶
後は『屈曲ダガー』で強化したり、『群生ダイアモンド』でチャージや呪文を取ったりします。
まとめ
今回のポイントは、2ターン目で『スパーク』をキャストしないところです。これを基本の行動として、ネメシスの攻撃によって行動を調節することが重要です。
ではまたっ!
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